通算4万人を超える臨床経験を経てFMT整体代表に就任。現在は現場を離れ、セラピスト養成学院で後進の指導に専念している。命の不思議や心身のつながり、自然から学ぶ健康法などをテーマに「在りよう」を重視した教育に力を注ぐ。体の学校オンライン講座や体感型セミナー、YouTube、スタンドFMでの発信などを行っている。

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学生時代の膝のケガをきっかけにFMT整体と出会う。2年間どこへ行っても良くならなかった痛みが改善した経験に深く感動し、スポーツ推薦で進学した大学を中退してセラピストの道を選ぶ。これまで14年間で、のべ2万5000人以上の臨床に携わり、現場で施術を行いながら、セラピストの育成や指導にも力を注いでいる。

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福島県出身、3人の子の父。東日本大震災後に悩まされた足底筋膜炎をきっかけにFMT整体へ通院し、完治を経験。その体験から「自分と同じように苦しむ人を救いたい」と決意し、公務員職を辞してセラピストへと人生を大きく転換した。「患者さんが家族だったらどうするか」を信条に、13年間でのべ2万5000人以上の臨床に携わり、現在は総院長として技術の探究と向上にも力を注いでいる。

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幼少期のアトピー経験から「食と健康」に強い関心を持つ。一部上場企業へ就職するも、健康産業に携わりながら自身は不調を抱えるという矛盾に悩み、足裏の痛みをきっかけにFMT整体と出会う。心と体が深くつながっていることを身をもって実感し、セラピストとしての道を志す。現在までの13年間で、のべ2万5000人以上の臨床に携わり、施術と並行して健康に関する情報発信も行っている。

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息子の肩の痛みをきっかけにFMT整体と出会う。常識にとらわれない施術の姿勢に深く感銘を受け、公務員からセラピストへと転身。学びを重ねる中で「体と向き合うことは、自分と向き合うこと」であることを実感する。現在は、その気づきを届ける立場として通算1万人以上の施術に携わり、一人ひとりの変化に寄り添いながら臨床を続けている。

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26年間勤めた公務員を辞め、一念発起して整体の道へ。個人院を開いたものの思うように結果が出ず悩んでいた頃、FMT整体と出会う。「技術が人を癒すのではなく、人が人を癒やす」という言葉の深さを臨床を通して実感し、本質から学び直す決意を固める。それから14年間で、のべ1万5000人以上を施術し、長野・横浜・東京で多様な症例を担当し、現在に至る。

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