健康コラム

夕食抜き1日2食で、朝の目覚めスッキリ!

食事

その他

こんにちは、FMT整体の山極です。

ここ数年、少食健康法が流行っていますよね。
1日1食夜だけなんてものもあれば、朝昼2食で夜抜き、など様々です。

私は少食健康法が流行る前から朝抜きの昼夜2食派で、
さして問題もなかったのですが、ここ1年ほど「あれ?」と感じることが増えてきました。

朝の目覚めがキツくなってきたのです。

朝はパッと目が覚めるのが取り柄だったので、これはおかしい・・・と考えた末、
どうやら前日の夜に食べすぎた翌朝がキツイことに思いいたりました。

人は疲れるために食べている?

そんな中、

一説によると、人は食べたものから生み出したエネルギーのうち、
8割を消化に使って、残りの2割を他の活動に充てている

という主旨の記事をネット上で目にしました。

夜寝ているときに体の修復に使われるエネルギーが、消化に使われてしまうせいで、
元々の疲れが取れない+消化でさらに疲れの上乗せ=朝の重だるい感につながっている?

真偽のほどは定かではありませんが、
体の感覚から言っても、あながち間違っていないと感じました。

これまでずっと、夜いくら食べても朝の目覚めは平気でしたが、
私にもついにお腹の曲がり角なるものが来てしまったようです。

ということで、夕食抜き生活を1週間試してみました。

もともと朝は食べず、昼と夜だけの2食だったのを、
夜を食べず、朝と昼の2食生活に切り替えてみました。

ただ、昔から朝に食べると体が重たくなり
調子があまり良くなくなることがわかっていたので、朝はフルーツなど軽めにしました。

その代わり、昼のボリュームを増やしました。
そして、夜は食べず。

 

すると、翌日、明らかに体が軽い。

いきなりスッキリ爽快!な目覚めとまではいかなくても、
目が覚めて眠気を残しつつもすぐ起き上がって行動するのがいつもよりも楽でした。

行動しているうちにすぐに頭もスッキリです。

プラシーボ効果(思い込みが体にプラスに作用する)もあるのかもしれませんが、
なんにせよ「体が軽い」と感じている自分がいることは紛れもなく事実なので、好調な出だしでした。

2日目の夜が峠

初日は意気高揚としているので、ガッツで意外に簡単に乗り切れましたが、
2日目は気持ちも少し落ち着いて、夜になるといつもの習慣で何かを食べたくなりました。

夜は1日の終わりでホッと気持ちもゆるむので、副交感神経が優位になり、
胃腸の働きが活発になるからか、余計食べたくなるものです。

私はお腹が空いても集中力が切れたりイライラするまではいかないですが、
食べたい気持ちを我慢している感覚がありました。

まだ2日目なので当然ですが、体が変化に慣れていないのですね。

ただ、目覚めの体の軽さを一度味わっているので、
そのためなら、と思うと我慢も全く苦ではありませんでした!

そして、2日目の朝。

やはり軽い。
あと、意外な発見も。朝食を、おいしくいただけたことです。

これまで、食欲も全くわかないし、食べても美味しく感じないので
食べたくないと思っていた朝食。

不思議でしたが、よくよく考えると
「朝食べると調子が悪くなる」と思っていたのは、もしかすると
「前日の夜の食べ過ぎた分が消化しきれていなかった」のかもしれません。

単純なことですが、長年盲点でした。習慣って恐ろしいと思いました。

そんなこんなで1週間

2日目を乗り越えたら、あとはあっさり終えることが出来ました。

やはり一番の収穫は、何と言っても目覚めの良さです。
食べ過ぎた翌朝のぐったり感とは雲泥の差でした。

あと、お腹の中に食べ物が残っていない状態で寝床につけるのが、
こんなに気持ちいいものだとは。

これは、やってみた人しかわからない感覚なのでお伝えできないのが残念ですが、
それ以外にも明らかなメリットがあります。

夕食の準備や片付けにかかる時間がゼロなので、
夜食べないとこんなに時間があるんだなあと驚きました。
これは棚からぼた餅でした。

夕食抜きで体がちゃんと回復しているおかげか、それとも時間にゆとりがあるせいか、
朝だけなくその日一日中、いい気分・いい体調が続きました。

 

ひとまず1週間試してみて、その後は食べたり食べなかったりその日によって変えています。

お付き合いで夕食を食べることもあれば、単純に食べたい!と思うときもあるので、
そんな日は心置きなく楽しんでいただきます。

厳格に「こうしなければ」とやると私の場合、続かなくなってしまうので、
体と心のストレスにならないようにゆるく取り入れています。

一度調子の良さを体感しているので、その時の体調いかんで
朝を抜いたり夜を抜いたり、食べるにしても消化に良いものにするなどして
使い分けしていくのが今の私には合っているようです。

もちろん、1日1食が合っている人、2食が合っている人、3食が調子がいい人など、
年齢や性別、体質、職業、その時の環境などによっても変わると思うので、
絶対これ!というものはないと思います。

なんとなく調子が悪い、目覚めが悪い、疲れが溜まっているなど、気になる方は、
毎日のことであり、すぐに変えることができる食事の時間や方法を見直してみるのもいいかもしれません。

無理せずに今の自分に合ったやり方で取り組んでみてくださいね!

この記事を書いた人

山極理奈

山極 理奈

ごく普通の会社員だった私がFMT整体と出会ったきっかけは、長年付き合った足底筋膜炎。お坊さんが始めたという整体が大事にしていた「必ず挨拶をすること」という姿勢に感銘を受けた。同時に、自分の健康を自分で整えられるようになりたい、また、家族や友人の役にも立てるかもしれないという思いから、施術家の道へ。現在、東京大崎院と東京目白院を担当している。