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自律神経系不調|60代 女性 縫製業

自律神経失調症

裁縫をしている画像

本日は、FMT整体に自律神経系の不調で来院された患者さんの症例を紹介させていただきます。

症状・診断

Mさんは、ニットなどの縫製を行う仕事をされていて、常にミシンで縫製をするため、もともと肩こりなどがひどかったようです。

それでも特に大きな支障はなく、仕事を続けていたのですが、ある取引先とのトラブルで短期間で大量の縫製をしなければならない状況になってしまい、それから体調がおかしくなりました。

症状としては、常に体はダルく、手の震えやしびれ、起きることも辛くてすぐに横になりたい、胸のあたりも苦しい、頭がボーとする、お腹が空いているのに体が受け付けないという状態です。

病院にも行きましたが「特に異常はなし」「自律神経の乱れ」などと言われ、約半年間打つ手立てがない中で過ごしていましたが、家族の紹介でFMT整体を知り、来院されました。

治療計画・方針

Mさんの体は、全身がかなり緊張している状態でした。特に首から肩にかけての緊張が強く、自律神経の不調に繋がっていると感じました。

そのため、はじめのうちは全身の緊張を緩める施術を行い、少しずつ緩みが感じられたら首や肩などを集中して施術をしていくことを考えました。

また、ミシンなどで手を使っていたこともあり、首や肩の緊張は、手の方からきていることが触れていてわかったので、前腕〜手のひらなども緩めていきました。

症状改善までの経過

2回目の来院時:施術が気持ちよかったようで、次の日は眠くなったそうです。体調には特に変化はありません。

3回目:施術を受けた直後は多少、調子が良くなったそうですが、その後すぐに元の状態に戻ります。しかし、このころから、便がしっかりと出るようになってきたと報告をいただきました。

4回目:食事が少しずつできるようになってきました。しかし、足の震えはひどい。という状況でした。

5回目:散歩ができるようになってきた様子でした。

6回目〜8回目:特に大きな変化はないが、前よりも調子は良く過ごせているとのことでした。

10回目:「調子が良い。」とのことで、この時には震えもほとんどなくなっていました。基本的な生活には支障がなく、仕事も少しずつはじめられたようです。

そのため、少しずつ通う間隔を空けて、最終的には月1回のメンテナンスで様子を見ることにしました。メンテナンスの途中に少しだけ体調が不安定になることもありましたが、半年がすぎるころには、ほとんど安定してお仕事ができているようで「仕事を増やしても良いですか?笑」というほど、元気も出ていました。

施術家からのコメント

自律神経系の不調は、人によって様々な症状が現れますが、
その症状ひとつひとつに対処するのではなく、
大元の原因を解消していくことが大切です。

自律神経と骨格筋(体を動かすための筋肉)には深い関係があり、
お互いに影響を受けながら体を維持しています。

ですから、自律神経系の不調は、筋肉を緩めていくことで
解消していく可能性は高いため、なかなか手立てがないという状況の方は
一度、ご相談いただければ突破口になるかもしれません。

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