こんな症状で悩んだり我慢していませんか?
FMT整体に来院された患者さんも
あなたと同じ悩みを抱えていました
その他に食欲不振や吐き気・生理不順や生理痛でお悩みの方が5~10%いらっしゃいます。
自律神経は、活動する時に優位になる交感神経と、リラックスする時に優位になる副交感神経があります。
自然界の動物は、敵と出会ったときは交感神経を働かせて、戦う(逃げる)ために心臓の鼓動を速くし、全身の筋肉を緊張させます。そして、敵がいなくなれば副交感神経を働かせて身体の緊張をゆるめます。
この切り替えがしっかり出来ていることが、自律神経が適切に働いている健康な状態と言えます。
しかし、現代に生きる私たち人間は「脳」の発達により、自分の身を襲う敵(現代では様々なストレス)が目の前からなくなっても、常にそのことを考えてしまい、不安・恐れなどの精神的なストレスを感じ続けることが多くなりました。
そのようなストレスを抱え続けることにより、常に身体の筋肉を緊張させ、交感神経が優位な状態から元に戻せなくなってしまっているのです。
そのため、自律神経の乱れが起こり、様々な心身の不調につながります。
日々の仕事や家事などによる肉体疲労、思春期や更年期など体のホルモンバランスの変化が原因の場合。
仕事や家事、育児や介護などによる精神的なストレス、人間関係のストレスなどが原因の場合。
夜更かし、夜間勤務などの不規則な生活習慣、家庭環境などが原因の場合。
※緊張をゆるめることで、自律神経活動度が向上することが
医師監修のエビデンス試験で確認されています
私たちの体は、脳・中枢から神経を通って、各部位に指令が届き、その指令を受けて体が動きます。
つまり、筋肉を緊張させているのは「脳・中枢」の指令です。
様々なストレスを受け続けた脳が疲労し、必要のない時も緊張させる指令を出し続けているのです。
FMT整体の施術は、その逆のルート(脳の求心回路)である皮膚や筋肉を通じて、脳・中枢にアプローチすることにより、筋肉の過緊張をゆるめ、興奮した神経を鎮静させ、失調した自律神経を整えていきます。
刺激が強いマッサージや無理なストレッチは、神経が緊張して脳が警戒態勢に入ってしまうため、筋肉を深くゆるませることができず、ときに逆効果になることがあります。
FMT整体では、原因となる部位を触診検査により細かく特定し、適切な圧と角度を伴った優しく、繊細なアプローチで心身の緊張を解いていきます。
自律神経不調が、通常の治療院に比べて早期回復する理由は、筋肉・神経・脳・刺激に対する体の反応などを総合的に研究し、医学的根拠(エビデンス)に基づき確立した独自の手技があるからです。
自律神経不調の回復への1番の近道は、症状の回復を妨げている生活習慣を見直し改善していくことです。
身体の状態に合わせて、生活習慣の改善方法やご自宅でできるセルフケアをお伝えしています。
FMT整体では、全国5カ所の整体現場で自律神経不調に効果があった生活習慣やセルフケア方法を共有し合っており、その症例数は年間2万件を超えます。
ひとりひとりの体の状態を分析・ヒアリングしながら、1日も早く症状が改善できるように最善の方法を一緒に考えていきます。
以下の動画をクリックすると、FMT整体の
施術の内容・様子を視聴することができます。
FMT整体の施術は、医師監督の臨床試験で
以下の効果や安全性が実証されています。
基本的に自律神経系の不調を抱えている方は、自律神経の活動度が低下しています
これらの結果をふまえ、
さらに自律神経系の不調に効果的な
アプローチの研究を続けています。
痛みや辛さを我慢して、
仕事や家事をしようとしていませんか?
症状が長引くということは、その分ストレスを
心身に加え続けているということです。
自分の症状はどのレベルなのかを把握し、
必要であれば来院をおすすめします。
本来であれば、上記のような症状は、
寝れば次の日には回復します。
しかし、自律神経の働きが乱れ始めると回復
ができず、
不調を感じるようになります。
3日以上、これらの症状が続いていれば、
なるべく早めの対処をおすすめします。
自律神経は、
胃腸の働きをコントロールしているため、
自律神経が乱れると、
胃腸や消化器系の不調が起こります。
レベル3以上は要注意
睡眠に関して影響が出始めたら要注意です。
米国で行われたある研究では、
うつ病を発症した方の約4割、
再発した方の約6割において、
不眠が先行して現れるという
研究結果になっています。
十分な睡眠がとれないと
脳の休息ができなくなるため、
体の不調だけでなく精神面にも
影響が出てきます。
睡眠が十分にとれていないことで、
脳が疲労し、
五感(味覚・聴覚・視覚・嗅覚・触覚)が
異常・鈍感になり始める段階です。
このような症状を
「自分の性格ではないか?」と
思い込んでしまう人もいますが、
自律神経の影響を強く受けている
ケースが多く、
筋肉をゆるめることで症状が緩和・改善
される方もいます。
うつ状態などの精神疾患にも繋がるため
注意が必要です。
※症状の原因や状態には個人差があります。
特定の原因と決めつけるわけではありません。
上記のいずれかの症状が
3日以上続いているようであれば
出来るだけ早めに筋肉の緊張をゆるめ、
自律神経を整えることをおすすめしています。
症状が慢性化・長期化する前に
適切な対処ができれば、
施術の回数や頻度なども減り、
治るまでの期間も短くなります。
「原因不明だから」「ストレスだから」と、治すことを諦めないでください。
なかなか理解してもらえず
ずっと我慢して来られたのかもしれません
でも、あなたの不調には必ず原因があります
「私の症状は、良くなるの?」
「この症状は、自律神経が原因なのだろうか」
来院の前に一度、
相談をしたいという方のために、
メールによる相談を受け付けています。
以下のボタンをクリックして、
メール相談フォームからご相談ください。
FMT整体は、約20年前に愛知県のお寺の一室で地域の方の心身ケアをするために始めた整体院でした。
来院された患者さんによる「病院に行っても良くならなかった怪我や不調が回復していく」という口コミから広がり、今では関東、中部、関西に5つの院があります。
FMT整体グループの症例数は、のべ18万人を超えます。(2023年現在)
何をしても治らなかった方の施術を重ねることにより、自律神経不調や難治性疾患など西洋医学でも解決策が確立されていない症状に対しても多くの改善例を生み出してきました。
当院では、強く押したり、揉んだり、叩いたりということはしません。これらは、時として症状の回復を遅らせることがあります。
過緊張により固まっている筋肉を強い力で揉んでしまうと、軟組織が潰れたり、内出血を起こしたりして、筋肉はさらに硬化してしまい、さらに神経を緊張させてしまうのです。
FMTの療法は痛みがなく安全なので、7ヶ月の赤ちゃんから、妊婦さん、96歳の方まで施術を受けられている事例があります。あまりの心地よさに寝てしまう方も少なくありません。
当院では症状に適切な働きかけを短時間で行います。
自律神経失調症など、慢性化・長期化した症状を抱える回復力の落ちた身体は刺激に弱く、どれだけ良い治療だとしても、長時間になると疲労となって身体に蓄積していきます。
一時的な効果ではなく根本的な不調の改善を目指すなら、長時間の刺激は回復を遅らせることにつながりますので、施術時間はできるだけ短いことが理想です。
施術時間や施術内容は、あくまで専門のセラピストがあなたの状態や症状にあわせて判断します
FMT整体は全国に5つの院を構えていますが、すべてのセラピストが臨床経験1万人以上の豊富な経験を持っています。
その経験から「今あなたの身体には何が起こっているのか?」という現状をしっかりと確認し、ひとりひとりの状態にあった施術を行います。
診断名や痛む箇所などの目にみえる「症状」にとらわれることなく、その「人」を診ることを大切にしており、体全体との繋がりや生活習慣なども踏まえて、あなたとともに根本的な改善を目指します。
体に起こる症状は「望ましくない習慣を改めなさい」という体からのSOSサインです。
「なぜそれが起こったのか?」を理解しないまま、症状がなくなった=良かったで終わりでは、同じことをくり返す可能性が高まります。
早期改善・再発予防のために、家でも出来るセルフケアや生活習慣の改善の提案を、あなたの状態にあわせてお伝えしていきます。
より良い人生には「健康」がすべての土台です。あなたが自分の体を知り、自分の体を整える術を持っていただくことをサポートするのが私たちの役割です。
タイトルをクリックすると、詳細が開きます
やる気が出ない
あまり眠れない
めまいやふらつき
胃の不調
Sさんはコロナ禍のリモートワークが始まった頃から症状が出始めたそうです。
念のため病院に行きましたが、検査の結果は特に異常なし。
「でも身体はしんどい…」という中でFMT整体のHPやYouTubeを見て「自分の症状は自律神経が原因ではないか?」と思うようになったそうです。
3人の子育て中ということもあり、「とにかく体調を良くしたい」という思いから来院されました。
Sさんの身体の状態は、頭部・首・肩甲骨・胸郭周辺が強く緊張し、動きも悪くなっていました。
そのことを伝えると、「確かに常に呼吸が浅い感じがある」と言われたので、まずは緊張した部分をゆるめる施術と合わせて胸郭を広げるセルフケアを自宅で取り組んでいただきました。
「3人の子育てをしていると自分の体のケアをおろそかにしがちなので」と、現在は数か月に1回、体のメンテナンスとして整体を受けています。
何より、自分はしんどいのに「特に異常はない」と言われたことがさらに不安だったので、「自分の症状がしっかりとわかったことが嬉しかった」とおっしゃっていたことが印象的でした。
Sさんの場合、症状が起き始めてから早めに体のケアができたので、短期間での回復に繋がったと思います。
家事や畑、絵を描くことが好きなSさん、これからも元気に過ごせるようサポートしていきます。
症状が改善する期間には個人差があります。効果効能を保証するものではありません。
常に身体がだるい
手の震えやしびれ
起きてることが辛く、すぐ横になりたい
胸のあたりが苦しい
頭がボーッとする
お腹が空いているのに身体が受け付けない
Mさんは、ニットなどの縫製の仕事をされていて、常にミシンで縫製をするため、元々肩こりがひどかったようです。ある時、取引先とのトラブルで短期間で大量の縫製をしなければいけない状況になり、それから体調がおかしくなりました。
病院にも行きましたが、「特に異常はなし」「自律神経の乱れ」と言われ、約半年間辛い状態で過ごしていましたが、家族の紹介でFMT整体を知り、来院されました。
Mさんの身体は全身がかなり緊張している状態で、特に首から肩にかけての緊張が強く自律神経の不調に繋がっていると感じました。
そのため、はじめは全身の緊張を緩める施術を行い、少しずつ緩みが感じられたら首や肩あたりは集中して施術していく治療計画をたてました。
また、ミシンなどで手を使っていたこともあり、首や肩の緊張は手の方から来ていることが触れていてわかったので、前腕〜手のひらなども緩めていきました。
そのため、少しずつ通う間隔を空けて、最終的には月1回のメンテナンスで様子を見ることにしました。メンテナンスの途中に少しだけ体調が不安定になることもありましたが、半年がすぎるころには、ほとんど安定してお仕事ができているようで「仕事を増やしても良いですか?笑」というほど、元気も出ていました。
症状が改善する期間には個人差があります。効果効能を保証するものではありません。
中学生の頃から
めまい
30代頃から
気分が塞ぐ
人混みでクラクラしたり、苦しくなる
一旦体調は回復したかと思えたが、数週間前から症状がひどくなり、今では調子が悪いと電車に乗るのも辛くて、会社を休んでしまうほどになってしまったそうです。
病院でのMRIでは異常がなかったので、レントゲンの結果からストレートネックで首の筋肉が硬くなり、自律神経に失調を来しているのではないかと言われ、リーゼという抗不安剤を処方されていました。
はっきりと診断名を言われた訳ではないのですが、不安神経症やパニック障害ではないかとのことでした。
Nさんは首が前方に変位しており、いわゆるストレートネックの状態でした。また、右を向くと痛みがあるため、右側を向けない状態でした。
普通なら首や肩や腰の筋肉が重い頭を支えるのですが、首の前方変位により、筋肉自身の収縮する力で頭を支えていた為、身体の背面の筋肉が硬くなっていました。特に頭や首をまわしたり、前に曲げる働きをする「胸鎖乳突筋」という筋肉や、後頭部から首にかけての筋肉や筋膜が硬くなっていました。
これらの筋肉が硬くなると、呼吸が浅くなったり、脳への血流が悪くなったり、中枢の指令が全身に上手く伝えられなくなったりして、自律神経に失調を来し、全身の筋肉を硬くしてさまざまな症状が現れるケースが多いので、特に重点的に施術しました。
同時に、全身の筋肉・筋膜を緩める施術を行いました。
今まで感じてなかった外反母趾の痛みが急に気になるようになっていました。
このように、一番辛いところが良くなると、隠れていた痛みや違和感が感じられることがあります。
身体の異常を敏感に感知出来るようになるということは、今後心身を正常に保っていくためには大切なことなんですよ、とお伝えし、次回来院時にはその痛みもなくなっておられました。
現在もNさんは月1回のペースでメンテナンス通院をされています。
症状が改善する期間には個人差があります。効果効能を保証するものではありません。
来院3ヶ月前から
人混みに行くと発作・ひどいめまい
手足の痺れ・耳鳴り・頭痛・胸がつっぱる感じ
息苦しさ・動悸・疲れやすい・顔の痙攣
喉に発疹・食欲が湧かない
夜と雨の日には症状がより強くなる
精神的な面では夜になると不安感が強くなる
経営者のMさんは10年前に起業して以来、夜遅くまで働いては朝少し仮眠をとってまた仕事…という昼夜問わない生活を長年続けてきました。これまでは不調などもなく、こういう生活が自分に適しているとさえ思っていたようですが、来院する3ヶ月前に急に症状が現れました。
病院で平衡感覚や視力検査などを受けた結果、めまいを伴う症状に関しては「メニエール病」と診断を受け、その他の症状に関しては、自身で「自律神経失調症」に当てはまると感じ、当院を予約しました。
発症してからFMT整体に来院するまでの3ヶ月間、Mさんは既にこれまでの生活習慣の不摂生を徹底的に見直していました。仕事をセーブし、睡眠をしっかり取り、ほぼ100%外食だった食事を見直し、タバコもお酒もやめ、パーソナルトレーニングジムに入会して運動をし、6kg減量するなど、かなりストイックに取り組んだ結果、体調は全体的に良くなってはいたそうです。
しかし、めまいが相変わらず発作的に起きる症状は改善されず、来院されました。
Mさんの身体は全身がかなり緊張している状態でした。特に体幹部の緊張が強く、胸やお腹周りの硬さによって呼吸が浅くなっていたので、これらがめまいや息苦しさに繋がっている可能性があると感じました。
背中側を触れても、首〜肩〜腰にかけて背骨の動きが全体に悪くなっていました。
それに伴い、頭部もガチガチで脳への血流が十分行き届いていない可能性が考えられ、これもめまいや動悸、疲れやすさ、不安感などの要因になっていると考えました。
はじめは胸郭周りや肩〜腰など背骨周辺など体幹部の緊張をゆるめる施術を集中的に行い、徐々に首や頭も施術していきました。
また、長時間のパソコン仕事による、姿勢や動作の積み重ねにより腕や手首も固まっていたので、それらの部位にも働きかけました。
現在も通院中のMさんは来るたびに薄皮一枚ずつ剥がすように着実に改善している実感があるようです。めまいをほぼ感じない日もあるようで、耳鳴り、息苦しさともに更に頻度が減ってきています。
人混みに行った時や仕事で疲れた時にめまいが出ても、体調は「まずまず」ということでよほど悪くはならないので、冷静に対処できるようになってきました。
総じて改善調子ですが、セーブしていた仕事も徐々に元に戻しつつあるため、Mさんの希望で引き続き週2回ペースでの来院を続けていらっしゃいます。
仕事の量が元に戻っても良い状態がキープできるようになったら、通う間隔などを相談しながら施術を行っていく予定になっています。
症状が改善する期間には個人差があります。効果効能を保証するものではありません。
来院の約5年前から
頭痛・肩こり・腰痛・生理痛・PMS・神経痛・不眠
耳鳴り・過呼吸・パニック発作
頭と首の付け根が締め付けられ、頭が働かない、息ができないような感覚
「普通に生きていることが苦しい」と精神的にも影響している状態
Oさんに自律神経系の不調が現れたのは約5年前でした。
毎月の月経前症候群(PMS)に悩まされている、医師の勧めで半年間のピルを飲み始め、その後、血栓ができるようになったことから、どんどん体の不調が悪くなっていきました。
初めてFMT整体に来られた時は旦那さんに体を支えてもらっていないと立っていられないような状態で、自宅では寝たきりの状態だったそうです。
症状が出ていたため、数十箇所もの病院へ行き、うつ・不眠症・慢性疲労症候群・自律神経失調症などの診断をされ、デパス(抗不安薬)やレンドルミン(睡眠導入剤)などを飲んでも一向に体調が良くなりませんでした。
自律神経専門整体・マッサージ・漢方・ストレッチなど、ありとあらゆることを試している中で、旦那さんがFMT整体を調べられたようで来院されました。
Oさんの身体を触れてみたところ、首の筋肉の緊張はもちろんですが、上半身全体が強く緊張していました。
肩甲骨周辺や背中の緊張も強いため、まずは、腰背部の緊張を解かなければ、首が上手くゆるまないと説明し、まずは、週に1回のペースで施術をおこなっていきました。
今の目標は、「車の免許を取って、自分一人でFMT整体やジムへ行くことです!」と笑顔で報告していただきました。現在も、体調の波はありますが、調子に合わせて1〜2ヶ月に1回来院されています。
かなり症状が長期化・慢性化していたため、初回来院時に「少し時間がかかるとは思いますが、良くなる可能性はあるので一緒にひとつひとつ取り組んでいきましょう。」とお伝えしましたが、
こちらのアドバイスやセルフケアなどを1日も休まずに真剣に取り組まれたOさんの姿勢が症状の回復に繋がっていると感じています。
昨年の年末最後、Oさんが「今年もありがとうございました。」という挨拶とともに「ここに出会えていなかったら私はもう生きる希望をなくしていました。」と涙ながらに話してくれました。
その言葉を聞いて、自分自身がもし同じ状況だったら、5年も…。と思うと、「本当によく頑張りましたね。」としか言うことができませんでしたが、「ここまで頑張れたのは、旦那のおかげです。」と仰っていました。
Oさんの旦那さんは、パキスタン人の方で18歳のころに日本に来て働き始めました。
それから2人は日本で出会ったそうですが、ほぼ毎日寝たきりなってしまい、苦しんでいるOさんを何年もの間、見放さずに看病するだけでなく「僕が今まで稼いできたお金をすべて使っても良いから助かってほしい」と言ったそうです。
Oさん曰く、旦那さんが小さいころから読み聞かされてきたコーラン(イスラム教の聖典)に「困った人を見放さない」という言葉が書かれており、その精神をずっと大切にしている方だとおっしゃっていました。
どんなに苦しい状況でも症状の改善を諦めない姿勢。困った人を見放さないという精神。施術家として、もっとも大切なことを学ばせていただいた事例でした。
症状が改善する期間には個人差があります。効果効能を保証するものではありません。
質問をクリックすると、詳細が開きます
自律神経による不調であれば、多くの改善例があります。
見てもらえるか不安な場合は、ご相談くださいね。
ー参考までに過去にFMT整体に来院されていた方の症状・状態をまとめましたー
はい、可能です。
起立性調節障害をはじめ、近年は、お子さんの自律神経不調も急増しています。
まずは、状態も含め、ご相談ください。
複数の症状でも、見ることは可能です。それぞれの症状は別々のものではなく、お互いに関係し合って起きているケースがほとんどです。
そのため、施術家が体の状態を見て、改善していくために必要な箇所から優先的に施術をしていきます。気になる症状は、あらかじめ担当の施術家にお伝えくださいね。
症状の状態を診た上で目安はお伝え出来ますが、この症状は何回でよくなります、とはっきり明言できないのが正直なところです。
人によって生活習慣、症状の状態、症状が起きてからどれぐらい経っているか等で改善のスピードが変わってきます。
ただ、ゴールが見えない状態で通院されるのは不安だと思いますので、来院の際は私たちの経験上、これぐらいの症状であれば、この程度でよくなっていくのではないか?という目安をお伝えすることが出来ます。
実際に身体を診せていただかないとわからない部分もありますが、ひとつ言えることは、ダラダラとした治療はあまり良い効果を生まないということです。
できるだけ短い期間でお金を使わずに改善するのが一番望ましいと考えておりますので、治療期間中はできるだけ治療に専念できるような状況を作るということが良いでしょう。
基本的には週1回ぐらいが理想と考えております。
FMT整体に通えない遠方の方には、ご自宅で首の筋肉をゆるめることができる頭痛解消まくらをおすすめしています。
詳細はこちら>
「私の症状は、良くなるの?」
「この症状は、自律神経が原因なのだろうか」
来院の前に一度、
相談をしたいという方のために、
メールによる相談を受け付けています。
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メール相談フォームからご相談ください。
全国5カ所にFMT整体がございます。
予約フォームからご予約をお願いいたします。
※現在、予約が混み合っており
「1週間前後」お待ちいただいている状態です。
施術の予約を希望される方には、
早めのご連絡をおすすめしています。
2回目以降は、施術料:5,500円のみ
施術の予約をする遠方に住んでいらっしゃる方や、さまざまな都合でFMT整体に通えない方には、頭痛解消まくらをお勧めしています。
自律神経不調を抱える多くの方が首の緊張が強いため、毎日まくらで首の筋肉をゆるめることで症状の緩和が期待できます。
頭痛解消まくらの詳細は、以下のボタンをクリックしてご覧ください。
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