大学受験中に腰椎分離症を発症したSさんが改善するまで

患者さんの声

ご来院時のお悩み

腰椎分離症

施術を受けた感想・メッセージ

腰椎分離症になったのは大学受験生の2月でした。最初の私立の受験が終わった日、なんとなく腰が痛くなりました。今までにも模試後などに痛みを感じることはあったので、今回も寝れば自然と治るだろうと思っていたところ痛みはとれず、増すばかりでした。2日後、動くときはもちろん、くしゃみをしても笑っても腰が痛く担任の先生に病院に早く行くように言われました。整形外科で診察を受けたところ腰椎分離症と言われました。治療法はとくになく、痛み止めと湿布でひたすら痛みを抑えるのみでしたが、そんな体で勉強に集中出来るわけもなく、とても苦しかったです。見かねた親がネットで評判が良いとFMT整体を探してくれ、すぐに行ってみることにしました。3、4回通うにつれて痛みや違和感がなくなっていき、一ヶ月後の国公立の試験の際には、痛み止めやクッション等のサポートグッズがなくても1時間半以上連続して会場の椅子に座っていられるほどになりました。今ではまったく腰のことを気にせず、第一志望だった大学に通えています。本当にありがとうございました。一人でも多く私と同じ痛みで苦しんでいる子を治していただきたいです。

東京都 10代 女性

FMT整体からのコメント

Sさん、腰の痛みが改善して良かったですね。腰椎分離症は、運動のしすぎによる疲労蓄積で発症することが多いですが、長時間同じ姿勢を取り続けることによって筋肉が硬く緊張したままになり発症したり悪化したりすることもある症状です。連日連夜、集中して勉強に精を出したのであろうと思います。痛みを抱えながらも大学受験を乗り切り、無事第一志望に合格されたということで本当におめでとうございます。Sさんの努力の結晶に他ならないと思いますが、わずかながらお手伝いができたこと嬉しく思います。充実した大学生活を応援しています!

タイトルとURLをコピーしました