活動日誌

人が癒やされる手の育て方

ホームケアコース

その他

こんにちは、FMT整体の三輪です。
先日、ホームケアコース7期生の最終講座が無事に終わりました。

僕は、普段は施術をしているため、講座には参加していないのですが、
最終試験のときに皆さんの施術を受け、これまでの約半年間の感想を聞いていると
本当に皆さんそれぞれが一所懸命に取り組まれていたことが伝わってきました。

ある方は、こう言いました。
「このホームケアコースは、娘に受けてほしいです。」

その理由を聞くと、健康のことが学べるのはもちろん、
自分の気持ちの持ち方、相手を大切にするということを学び、
良い家庭を築いてほしいという想いからでした。

その温かい言葉は、まさにその方の施術にも表れていました。
技術が上手くできているということを超えて、
手から暖かさがじわーっと浸透して伝わってくるのです。

とても癒やされ、「やっぱり、その人の心が手に表現されるのだな。」
そんなことを想いながら施術を受けていました。

私たち人間は、その人が話す内容よりも、その人の表情や目線、
態度や仕草、見た目である視覚情報に大きく影響されると言われています。

つまり、どんなに良いことを言っていても
その人の行動や姿勢から受け取ることが多いということなのですが、
その視覚を超える感覚が「触覚」です。

人に触れること。人から触れられること。
それは、その人の見た目だけではわからないものを
感じとったり、受け取ることができます。

触れてみると、
いつも笑っていて元気そうなのに
ものすごく体は固まって緊張していたり、

触れられると、不器用そうに見えて
ものすごくその人の暖かさが伝わってくることもあります。

そんな「人に触れ、癒やす」という行為を通じて、
頭ではなく、体を使って相手とコミュニケーションをする。
それがセラピストです。

施術技術の成長は、相手を思いやる気持ちに比例していく。
そんなことを今回のホームケアコースで学院生の皆さんから教えていただきました。
僕もこの学びを活かしてセラピストとしての成長を続けていきます。

2月末から次期セラピスト養成学院の募集がはじまりますが、
今回もどんな方と出会えるのか今から楽しみです。

この記事を書いた人

三輪 拳

三輪 拳

中学生のとき、オスグッドに悩み、地域の治療院を巡るが1年半治らずFMT整体と出会う。どこに行っても改善しなかった自身の痛みが改善したことに感動し、「自分も将来、困っている人や苦しんでいる人の役に立てる人になりたい」という気持ちを持つようになる。高校では陸上競技をはじめ、山梨学院大学にスカウトで入学するも中退。その後、FMT整体で学び始め、18歳でセラピストデビュー。現在は、FMT整体愛知小牧本院を担当している。