健康コラム

体の機能を最大限に活かすコツ

最大限

その他

こんにちは。FMT整体の柴田です。

先日、体の学校という
健康セミナーを開催したのですが
最近参加してくださる方は、

健康セミナーに参加する前からご自宅で
体のために何かしら取り組みながら
過ごされている方が多くてびっくりしています。

皆さんの体験談をお話いただいた方が
役に立つのではと思うくらいです。

そんな中、よくお話するのが
「体の機能を最大限に活かすコツ」です。

やはり体というのは、
生きるために大切なしくみ(機能)で
成り立っていて、

その自然な機能が崩れるのが、
いわゆる病気やケガという状態ですね。

本来は治るようにできている
私たちの体が治らないというのは
しくみ(機能)が崩れているから。

ということは、

何かしら気になるところがあって、
それを改善したいと思ったときには

「何のしくみがうまく働いていないのか」

そう考えてみることで、
病気やケガを改善する突破口が
みえてきたりするのです。

けれども、長年ケガや病気との
お付き合いが続いている方からすると
しくみ(機能)の崩れと言われても分からない
というのが正直なところだと思います。

が、諦めるのはまだ早いです。

そういった方だからこそ、
チャレンジしてみていただきたいのが

日常の中で自分の体に負担をかけている
“かもしれないこと”をひとつ減らすこと。

これだけです。

プラス・マイナスゼロ
が続けば、体は改善しません。

プラス・マイナスマイナス
であれば、
いろいろやっても悪化していくかもしれません。

プラス・マイナスプラス
となれば、
良くなる方向に進んでいくわけですから、
この状態を作る必要があります。

という話をすると、

  • 病院へ行って薬をもらって飲む、湿布をもらって貼る
  • おすすめされたサプリメントを飲む、体にいいよと言われたものを食べてみる
  • 運動が足りないのかと思って、筋トレに通う
  • ストレッチをがむしゃらにやる、突然走ってみる

いろいろ挙げだしたらキリがないですが、

施術家を長く続けていると、
加える(今までの習慣にプラスする)ことが
ほとんどになっている方が多いことに気づきます。

あれもやっている、それもやった、
これもやっているのに治らないと。

いろいろやっているけれど、
思うように改善しないという方は、
今現在の生活の中でのプラス・マイナスを
一度、整理してみてください。

治したい、改善したいと思うあまり、
新しく体に良いことをやろう(プラス)に
意識がいきやすいですが、

いきなり沢山のプラスを作り出すことは
時間も限られている生活の中では
簡単なことではありません。

ケガや病気は積み重ねで起こるものですから、
体への負担(マイナス)を減らして、

もともと私たちが持っている
体を治す機能である自然治癒力(プラス)を
最大限はたらかせてあげられる環境を整えることが
体には一番です。

なんだか体がおかしいぞ?と思ったら、
何をやるかより、何をやらないか。

これが「体の機能を最大限に活かすコツ」です。

あなたは今日から何ができそうですか?

 

この記事を書いた人

柴田 友里絵

柴田 友里絵

バスケットボール部のマネージャーを務めていた高校時代。さまざまな出来事から当たり前だと思っていた治療法への疑問を感じ、FMT整体へ飛び込む。そこで出会った、原因不明の膝の痛みで「もう手術しかない」と宣告された中学生が、手術せずに改善していく光景に衝撃を受け、弟子入りを決断。「痛みで人生を諦める方を一人でも減らしたい」という思いで通算2万人を超す臨床経験を経て、FMT整体の代表に就任。現在はセラピストとして現場に立ちながら、次世代セラピストの育成、命の不思議や心身のつながり・自然から学ぶ健康法などをテーマに、体感型のセミナーを全国各地で行っている。