健康コラム

風邪は、体の大掃除。

風邪

その他

こんにちは。FMT整体の山極です。

最近、風邪を引いている患者さんが多いです。

風邪を引くと、喉が腫れて痛みがでたり、
咳が止まらなかったりして苦しいですよね。

ですが、実は風邪を引いた時は、体を大掃除するチャンスかもしれません。

風邪を引くと、くしゃみや鼻水が止まらない、たんや咳が出る、場合によっては下痢をするなどして、
体は風邪のウイルス(または細菌)を体外に追い出そうとします。

また、ウイルスをやっつけようと発熱するため、汗をたくさんかいたり、時には涙が出たりします。

以前、FMT整体の施術について説明したブログの中で、
五感と私たちの体にある「穴」の関係について触れたことがありましたが、

FMT整体の施術を超わかりすく説明
実際に受けたことがあるかたは、「ふわふわ」「ゆらゆら」触られているだけのように感じるFMT整体の施術。一体何をしているの?どうしてこれで痛みが取れていくの?というみなさんからの質問に対して「五感」という視点から誰にでもわかりやすいように解説しています。

この視点で見ると、風邪を引いたとき、私たちは、鼻・目・口・毛穴・肛門など
身体中の「穴」を総動員して体から悪いものを追い出そうとするのです。

風邪を引くと、ただでさえこの「出す」働きが活発になるので、
さらにそれを自分でも促してあげると良いです。

鼻水も咳もくしゃみも、悪いものがあるから出そうとしている働きなので、
早く追い出して出すものがなくなってしまえば、自然と治るはずです。

そのためには、とにかく体温を上げることが第一です。
お風呂に長く浸かる、厚着をする、温かい飲み物を飲む
などして体温を上げて、ウイルスをやっつけます。

同時に、水分補給をこまめにして、汗や尿をもっと出しやすくします。

すると、普段は穏やかな血の流れも、この時ばかりはすごい勢いになり、
風邪が早く治るだけでなく、体に溜まっている老廃物も排出されやすくなるのです。

風邪を引くと、熱さましシートを使ったり、咳止め薬を服用したりすることが一般的ですが、
悪いものを抑え込むよりも、出してしまったほうが根本的な解決につながります。

普段、痛みを治すために患者さんにお伝えしていることばかりですが、
風邪を引いた時も全く同じです。

私はこの冬、今のところ風邪は引いていませんが、
もし引いたとしても早く治す方法を知っているので怖くありません。

私は風邪を引いたらいつも以上にお風呂に長く浸かり、ひたすら汗を流します。
そして、湯冷めしないうちに服を着込んで、早く寝てしまいます。

この方法をとるようになってから、昔は1週間以上長引いていた風邪も、
今では3日もするとすっかりよくなってしまいます。

しかも、風邪を引く前よりも体がスッキリ軽く感じます。

こんな風に聞くと、風邪に対する見方が少しだけ変わりませんか?

もし皆さんが風邪を引いたとしてもがっかりせず、
むしろ体を大掃除できるチャンスだと思って、参考にしてみてくださいね。

(熱があまりに高かったり、あまりに具合が悪い時は、無理せず医療機関を受診してください。)

この記事を書いた人

山極理奈

山極 理奈

ごく普通の会社員だった私がFMT整体と出会ったきっかけは、長年付き合った足底筋膜炎。お坊さんが始めたという整体が大事にしていた「必ず挨拶をすること」という姿勢に感銘を受けた。同時に、自分の健康を自分で整えられるようになりたい、また、家族や友人の役にも立てるかもしれないという思いから、施術家の道へ。現在、東京大崎院と東京目白院を担当している。