健康コラム

お風呂に塩を入れて体ポカポカ

塩

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こんにちは。FMT整体の山極です。

日中は、ときおり春かと錯覚するほど暖かい日もありますが、朝晩の冷え込みはまだまだ続きそうですね。
当院の患者さんはいつも私たちから、ふたこと目には「お風呂に入ってください」と言われているので、しっかり体を温めてお過ごしかと思います。

FMT整体がお風呂をすすめる理由はこちら↓

心身を癒す入浴の効果と方法|日本人が生み出した健康の知恵
現代人は、心身に疲労が蓄積し、さまざまな体の不調に悩まされていますが、実はそれらを予防・解決する一つの糸口が「入浴」です。この記事では、入浴の効果と入浴方法について解説をしていきます。私たちの先人たちが生み出した「入浴の知恵」を享受して、心身の健康を保ってください。

さて、先日、患者さんから「何かおすすめの入浴剤があったら教えてもらえませんか?」と質問がありました。お住まいのお風呂は追い焚きができないため、入っているそばからぬるくなっていってしまい、かえって湯冷めしてしまうようです。

このような質問をいただくことがしばしばありますが、こんなとき私はいつもをおすすめしています。
それも、特別な塩ではなくスーパーで普通に売っている粗塩で十分効果的です。
私自身も毎晩実践しています。

粗塩を入れることで、塩のミネラルが溶け出すので、家のお風呂を温泉に近づけられます。

温泉の中でも代表的なものの1つに塩化ナトリウム泉(塩化ナトリウムは塩の主成分)が挙げられますが、昔から「熱の湯」などとも言われ、血流改善に良いと言われているそうです。

民間伝承ですが、体感として言い伝えられてきていることなので、論より証拠。ご自身でもぜひ体感してみてください。(実際、家のお風呂と違って、温泉に入ると湯冷めしにくいですよね?)

ですので、冒頭の患者さんのようにお風呂がすぐぬるくなってしまう方だけではなく、冷え性の方にもとってもおすすめです。

どんな塩がいいの?どれくらい入れたらいいの?

精製されたサラサラしたものよりも粗塩(あらじお)がおすすめです。粗塩には、塩化ナトリウム以外に、マグネシウムなどといったミネラル成分も含まれています。

500gで400〜500円程度のもので、皆さん十分に効果を実感されています。市販の入浴剤に比べてコストパフォーマンスがいいので気軽に使えますし、スーパーで簡単に手に入るので取り組みやすいと思います。

量ですが、いつものお風呂にこぶし一握り分を目安にされると良いです。

これを基準にして、足したり減らしたりしながら、ご自身にとっていい塩梅のところを探してみてくださいね。私自身もよく塩を入れていますが、ちょっと今日はだるいなとか、風邪を引きそうだな感じた時は、いつもより多めに入れてみたりと、体調や気分に応じて調整しています。

◆注意点◆
追い焚き機能が付いているお風呂の場合、配管がサビやすくなってしまう可能性もあるので、各家庭の風呂釜の取扱説明書に従ってください。また、入浴後はそのままにせず、栓を抜いて流しましょう。
これは、塩だからというよりは入浴剤全般に言えることだそうです。

早速やってみた結果・・・

質問をいただいた冒頭の患者さんも早速やってみたところ、今までお風呂に入っても、芯まで温まったと感じることがなく、ほとんど汗をかくことはなかったそうですが、塩を入れ始めてからは、汗をじっとりかけるようになったとのこと。前回から1週間で早くも効果を実感されたようです。

これまでに塩風呂のことをお伝えした他の患者さんからも同様のお声はしばしばいただいていて、毎日続けていくうちに、入ってから汗をかくまでのスピードが早くなったなどという方も。

<余談>
なかには、塩風呂の良さを実感して以来、自分でも色々調べたところ、「ブラックソルト」(マグマで焼かれた自然岩塩)なるものにたどり着き、試してみたところ、真冬のお風呂上がりでもポカポカで、パジャマを着ても汗が止まらず、また着替えるハメになった……なんて方も。

塩なら塩でたくさんの種類があり、調べ出したらそれはもうキリがないので、初心者の方は、まずは普通にスーパーなどで買える塩から始めてみるのがおすすめです。興味がある方は色々試してみて、もしなにか発見があればぜひ教えてくださいね。

この記事を書いた人

山極理奈

山極 理奈

ごく普通の会社員だった私がFMT整体と出会ったきっかけは、長年付き合った足底筋膜炎。お坊さんが始めたという整体が大事にしていた「必ず挨拶をすること」という姿勢に感銘を受けた。同時に、自分の健康を自分で整えられるようになりたい、また、家族や友人の役にも立てるかもしれないという思いから、施術家の道へ。現在、東京大崎院と東京目白院を担当している。